バスク日々の泡

フランスバスクでの日々の暮らしもろもろ

これは便利ーフランスの公立中学校

日に日に寒さが増してきて、朝夕は暖房が必要になってきました。

でも、ここは南西部、パリに比べると温暖で過ごしやすいです。

湿気が多いのが、欠点ですが…。

雨がとにかく多いです。嫌いじゃないけど。

 

ところで息子は、今年から中学生になりました。

フランスは、小学校は5年制なので、今月11歳になる

息子ですがフランスではもう一丁前に中坊です。

 

小学校は5年間1クラスしかなく、それはそれで良かったのですが、

ちょっと息が詰まってしまう感じではありました。

 

それが、中学校になるといきなり一学年7クラスに!

 

色んな地区から色んな子どもたちが来ています。

楽しいようで、毎日重いリュックを背負い張り切って

出掛けていきます。

 

そんなフランスの公立中学校に驚いた事がありました。

 

それは、テクノロジーを活用していること。

 

中学校の給食はビュッフェ形式で、給食費は四半期ごとに

銀行口座から引き落されます。

 

生徒は、食堂に入る前に手形照合で身元確認をします

(指紋だと色々不都合もあるのかと)。当然、給食費の支払い

の情報も分かりますので、給食費を払わない生徒は食堂には

入れません(息子に聞いたらまだそんな場面は見た事がないそう)。

 

また、文部省が管轄する地方ごとの学区教育機関(アカデミー)の

ポータルサイト内の個人アカウントにアクセスすると、

時間割、テスト成績、遅刻・欠席、注意(罰)を受けた数など、

親が必要な情報は大まか見ることができます。

 

宿題、課題プリントなどはダウンロードができるようになって

いますし、成績に関しては最高・最低点と平均点も知ることが

できます。

 

なんせ小学校がアナログすぎたので、便利だなと感心する事しきり。

フランスで暮らし始めて10年以上経ち、以前は不便さの方が目に付く

事が多かったのですが、最近になって便利だなと思うことが

増えてきました。

 

ただ単にフランス語が何とか出来るようになって、色々気付き始めた

だけかも。