バスク日々の泡

フランスバスクでの日々の暮らしもろもろ

2018年度の通訳案内士一次試験が19日に実施されたと聞き、一昨年の受験を思い出す。

 この週末、こちらでは、爽やかな良いお天気に恵まれ、気持ちよく過ごせました。

 

 昨日は通訳案内士試験の一次だったんですね。受験された方、お疲れ様でした。今年度から、この資格がなくても通訳ガイドの営業ができるようになりましたが、今年度の受験者数はどれくらいだったのでしょう。やはり差別化のために必要だと見なされ、受験者数は減らないのかな。

 

 一昨年になりますが、私もこの試験を受け、二年越しの受検で資格を取得しました。

 

 海外在住の身なので、いつか日本に帰った時に活用できたら良いなという軽い気持ちから受験を思い立ったのですが、いつも要領の悪い私のことなので、やはり一度で合格できなくてちょっと大変でした。

 

 夏休み中に試験が開催されるのを幸いに、二年続けて、一時帰国に合わせ京都で受験しました。試験場はいずれも駅から遠い大学で、猛暑の中そこにたどり着くだけでエネルギーを使い果たしぐったり。これはちょっと辛かった(-_-;)。あと、受験者の数の多さにビックリ。外国の方もチラホラいらっしゃいました。

 

 一年目は、受けるとは決めたものの対策らしい対策は全くせず、ただ法学書院から出版された『通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策(岸貴介編著)』を買い求めて、それを気まぐれにパラパラとめくっただけで試験を迎えてしまったのでした。

 

 案の定、不合格。ただ歴史は、受験参考書で有名な山川の参考書を使い、受験前の1か月間で一通り勉強したので、合格していました。全く手応えはなかったので、これはこれで驚きでした。

 

 フランス語の筆記試験は、仏検1級を持っているので免除。試験内容を見ると、日本の文化・社会についての知識も必要で、免除で良かったと胸をなで下ろしました。

 

 地理と一般常識は不合格。選択式だし何とかなるのではという考えが、やっぱり甘かったことを思い知らされました。一般教養は、日本のウォシュレットの普及率を問う問題に面くらい、今でもそれしか覚えていません(しっかり間違えた)。

 

 試験時間ギリギリいっぱい使ってやっと全問回答し、見直す時間も全くなく・・・。

 

 まあ、記念受験という言葉がぴったりの経験でした。私のような人が、合格率を下げているのですよね・・・。

 

 二年目は、歴史は合格していたので、地理と一般常識のみ受験しました。ここで合格できないと、歴史の合格は次の年には持ち越しできないし、何よりこれ以上続けてもモチベーションが保てないと思ったので、短期集中型でがんばって勉強しました。

 

 恐らくこの試験の受験者のほとんどの方がそうだと思いますが、二年目は、ハロー通訳アカデミーさんのメルマガ、HP、YouTubeのコンテンツを、利用させていただきました。一年目は、失礼ながら、「何か怪しいな~。」と思ってしまい避けてしまったのですが、最初から利用させてもらっていたら、きっと楽に合格していたと思います。自分のバカバカ!それほど、体系的にまとめられた、充実した教材を提供されています。地理も、ハローさんがオンラインで公開されているまとめ資料を中心に勉強しました。

 

 ハロー通訳アカデミーさま、お世話になり、有難うございました。

 

 そんな訳で地理は問題なくクリア。でも一般常識の勉強をする時間がなくて試験が全くできず、落ちたと思い込んで発表日までドーンと落ち込んでいたのですが、奇跡的に受かっており、喜びもひとしおでした。

 

 もし二年目も落ちていたら、モチベーションを失って諦めていたと思うので、本当に良かった。いつか、この資格を活かせる時が来ればいいのですが(5年ごとに研修を受けないと資格が取り消されてしまうようなので気を付けよう)。

 

 息子がある程度成長したら、大好きな京都で、通訳ガイドもしてみたいな~♡。