バスク日々の泡

フランスバスクでの日々の暮らしもろもろ

【山バスク】『酒場放浪記』の吉田類さんのバスク、アルデュード渓谷訪問のニュースが地方紙の一面を飾りました

  先週の土曜の朝、散歩から戻った旦那と息子が、興奮気味に「ねえ見て、日本人が載っているよ~。」と見せてくれたのが、これ。

 

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 "La Semaine du Pays Basque"という週刊のバスク地方の地方紙で、フランス語とバスク語のバイリンガル新聞です。

 

 見ると、あれ、これ吉田類さんでは…。バスクで何をしているのかしら?というか、いらっしゃいませ! 

 

 一面には、吉田さんとアシスタントらしき女性の写真と、"Les Japonais fous des Aldudes(アルデュードが大好きな日本人)"の一文が。ちょっと上から目線な気もしますが、わざわざ遠い日本からアルデュード渓谷まではるばるやってきたのですから、実際そうなのしょうね。

 

 吉田類さんたちは、BS - TBSの番組のロケで、アルデュード渓谷の美食家にはお馴染みのキントア豚(バスク産の黒白豚、上の記事の写真一番左上)を見にいらっしゃったそうです。キントア豚、日本でもすごく有名みたいですね。アルデュード渓谷はまた、ブランド化した養殖マスでも有名です(バンカ村の養殖マス)。

 

 BS - TBSの番組と言うと、これはもう『酒場放浪記』ですよね。お酒飲まないけど、あの番組好き(*´艸`)。ググったら、やっぱりそうだ〜。

 

www.bs-tbs.co.jp

 

 残念なことに記事のほとんどが巡回バスの宣伝に割かれていました。もうちょっと詳しくロケの様子が知りたかったけど、とりあえず、吉田さんたちは、アルデュード渓谷の3つの村を結ぶ巡回ミニバスに乗ったり、オテイザ(Oteiza)さんのお店を訪問したりしたらしく。Oteizaさんはキントア豚のブリーダーで、バイヨンヌの生ハムなどの豚肉の加工食品事業も手掛けている方で、フランスバスクではとても有名なお方です。日本と密接なコネクションがあるようで、大阪梅田阪急のフランス展なぞにも出店したりもしています。

 

 アルデュード渓谷ってものすごく山奥なので、バスクに住んでいてもなかなか行く機会がなかったのですが、バイヨンヌからサン・マルタン・ダソアというところまで電車で行けて、そこから巡回バスが出ているそうなので、ぜひ今度行ってみたいと思います。

 

 ちなみに、記事のタイトルはバスク語で、「アルデュード渓谷にようこそ」と書かれています。バスク語、すごくエキゾチックです。日本語に少し似てるんですよ。アルデュード渓谷ほど奥に入ると、バスク語しか話せないお年寄りも結構いるそうです。知人の畜産技師は、農家のお年寄りとコミュニケーションを取るためにバスク語を勉強していました。あと、みんなベレー帽かぶってて、おしゃれ。

 

 吉田さんたち、山バスク楽しんでくれたらいいなあ。良いところだから、きっと楽しんでくれたに違いない(^o^)。『酒場放浪記』バスク編は、3月放送予定だそうです。